olaFlowのビルド

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1. olaFlowの概要

olaFlowは、OpenFOAMを拡張した沿岸工学向けの波浪解析ソルバーで,主に以下のような特徴を持っている。
公式サイトはこちら(olaFlow | CFD for waves)

  • 高度な波浪モデリング
    安定した造波(波の生成)と、反射波を防ぐ消波(波の吸収)の境界条件を実装可

  • 複雑な相互作用の解析
    防波堤や多孔質媒体を含む、波と構造物の干渉を高精度に三次元解析可能

  • オープンソース
    沿岸・海洋工学分野における波浪シミュレーションの標準的ツールの一つとして広く利用されている


2. ライブラリのインストール

olaFlowのビルドに必要なライブラリ一式をインストールする

sudo apt install -y build-essential git flex bison zlib1g-dev libopenmpi-dev libiberty-dev libreadline-dev

3. olaFlowをダウンロード

OpenFOAMを起動します.基本的には任意のバージョンに対応しているはず.
もしOpenFOAMをインストールしていない方はこちら(OpenFOAMのインストール方法)を参考にしてください.

of2512  # インストールしたOpenFOAMのバージョンを起動してください

ソースを取得する.gitに苦手意識のある人はURLからzipダウンロードでも可
WSLのhomeディレクトリに置く

cd   # HOMEディレクトリへ移動
git clone https://github.com/phicau/olaFlow.git

4. olaflowのビルド

$HOMEディレクトリにolaFlowフォルダができているので、移動する。
olaFlowフォルダには allMakeファイルがあるのでこれを実行する。

cd olaFlow
./allMake

実行が完了した場合には setOla ultility compiled successfully のようなメッセージが出てくれば成功

 

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